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シッカリとした議論をするべき時

第165臨時国会が開催中です。今国会の施政方針演説で、安倍首相は「教育基本法改正は最重要課題」だと述べました。それを受けて、先の通常国会から継続審議となっていた「教育基本法改正案(政府案)」「日本国教育基本法案(民主党案)」の両法案の審議が、衆議院の「教育基本法に関する特別委員会」において10月30日より本格的に始まりました。
 「民主党案」は、「政府案」の提出が明らかになった4月中旬、「教育基本法に関する検討会」(私を含めた5人のメンバー)が設置され、全議員を対象とした検討会(平均討議時間4時間以上)が6回開催された後、党内の意見を精査した上で、「原案」を作り上げ、完成させたものです。民主党案の完成により、「民主党はまとまらないだろう」と考えていた与党に大きな衝撃を与えました。また、「民主党はバラバラの寄せ集め」と批判されますが、「日本国教育基本法案」のような重要法案に対しては全党内一致で取り組めることを証明する事ができました。
 私は、この民主党案こそ、これまでの「教育基本法」に関する世論調査において、より慎重な審議が必要であると考える74%の人たちの意見を具体化できたものだと考えています。今後も、「教育(子ども)を政争の具にする」与党の政治的思惑を打ち破り、教育(子ども)のために「シッカリとした議論をするべき」と死力を尽くして訴えてまいります。
 最後に、5年間に渡った小泉政権と、それを引き継ぐ安倍政権の影響により、ますます激しくなる格差社会を改めるべく、何としても政権交代を実現しなければなりません。そのために、私さとう泰介は、来るべき愛知県知事選、統一地方選と参院選に全力を尽くしてまいります。今後もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。


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